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沖縄県警は旭琉會の関係者らによる覚せい剤の密売事件を摘発し、合わせて34人を検挙しました。

覚醒剤取締法違反と麻薬特例法違反の疑いで逮捕・起訴されたのは、指定暴力団旭琉會龍神一家の関係者で主犯格の新政人（あら　まさひと）被告（46）です。

警察によりますと新被告は、3年前から去年にかけ県内32人の男女に覚せい剤を売った疑いなどが持たれています。
県警は一連の事件でおよそ37グラムの覚せい剤を押収しました。
取り調べに対し、新被告は、容疑を一部否認しているということです。

新被告は旭琉會の組員と共謀して数年前から60人以上の男女に覚せい剤を売りさばき数千万円を売り上げたとみられています。

https://www.rbc.co.jp/news_rbc/%e6%ad%e7%89%e6%e9%a2%e4%bf%e8%85%e3%ae%e5%af%e5%a3%b2%e4%ba%8b%e4%bb%b6%e3%a734%e4%ba%ba%e6%a4%e6%99/
https://youtu.be/Eb_q6zT0M7Q